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個人年金保険と税金について
年金を受け取った時に税金はかかりますか?とのお問い合わせを多くいただいております。重要な点は「誰が保険料を支払って」、「誰が年金を受け取るのか」です。保険料を負担した人と年金を受け取る人が同一人物であれば、所得税(雑所得)が課税されますし、異なれば贈与税と所得税(雑所得)が課税されます。税制面を考慮すれば、保険料を負担する人と年金を受け取る人を同一人物にされることをお勧めします。

年金が所得税(雑所得)になる場合

 
※増額年金および増加年金は考慮しておりません。
A子さんの場合、保険料負担者と年金受取人がA子さんですので、受け取る年金は雑所得となります。 

雑所得の計算方法は、その年に受け取った年金額(1年分)から必要経費である保険料(総払込保険料の1/10)を差し引いた額となり、A子さんの雑所得は85,480円となります。

この雑所得が250,000円以上である場合はアフラックが雑所得の10%を源泉徴収し、残りの年金をお客様にお支払いいたします。ただし、源泉徴収税額は確定した税額ではありませんので、雑所得として他の所得と総合して確定申告し、過不足を精算する必要があります。

250,000円未満の場合、源泉徴収はされませんし、以下の場合は確定申告の必要もありません。

 確定申告が不要なケース
確定申告の必要がない給与所得者の場合は、雑所得(個人年金保険など)や一時所得などの合計額が20万円以下であれば、確定申告は不要です。また、平成23年度の税制改正で、公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得(個人年金保険など)が20万円以下である場合には、所得税について平成23年分の確定申告(平成24年3月申告分)から申告書の提出が不要となりました。ただし、医療費控除などで確定申告を行う場合は20万円以下の所得の申告が必要となります。

税務処理については2017年1月の税制などに基づいており、今後の税制改正などにより変更になる場合があります。
税金の取扱についての一例を記載したものです。実際の税務処理などについては税理士などにご確認ください。